戦後70年・・・
テレビでたくさんの戦争映画や
ドラマが放映されている。
たいてい出てくるシーンの一つが
「貴様それでも日本男児かー!!」などと言って部下や弱い者を大声で叱責するシーンだ。しかし正当な叱責か疑わしい状況が実に多い。
戦況が悪くなればなるほどこのシーンが増えてくるから大方不安で自分に言い聞かせているのだろう。
いつの時代も同じだなと思う。
鍛えることとやつあたりは違う、その違いを見分ける力は行う側も行われる側も養う必要がある、これができなければ人間関係は双方にとって悪化の一途をたどるからだ。
戦争については体験していない私に何を語る資格もないが自然はいつも美しく四季をめぐらすのに、個性は千差万別に存在しているのに全体が一方向にのみ疑う余地も自由も与えられずに突き進んでいく状況と思考停止した脳みそはとても危ない。
自分なりに縦に横に前に後ろに斜めにそして深く考えていく・・・
思考を交互に繰り返せば見えてくるものがあります。
・・・あっつ〜・・・
あつい・・・
朝も・・・
昼も・・・
夜も・・・
今年の夏祭りは金魚すくい三回にどじょうすくい一回
気がつくと毎年恒例に・・・
どじょうなんて100円で7匹もくれるもんだから
水槽がどじょうだらけ、わお☆
こんな 意味のないことほど楽しいのです♪
夏の光にきらきら輝き
夜の水底へ沈むように眠る
自然と四季と時間の愛しさ
目覚める時のありがたさ