左目で見る風景

2010/06/02
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「なんだか最近、物事が
ありきたりに見えて
退屈だな〜」と感じているなら、
「右目」を瞑って街を歩いてみて♪

「左脳」とつながっている「右目」を
開けていると
考えが常識に偏り過ぎる。
(特に「左脳」に偏り気味の日本人は)。


「左目」で見るものは「右脳」と
つながっているので
色とか雰囲気とか、とても鮮明に、楽しく見えるハズ♪


普段、「両目」で見ていた風景がとてもファンタスティックに
見えるよ♪(運転中はダメだよ?)
きっと、恋にも効くんじゃないかな♡

戦国武将の伊達政宗は、幼少時に「右目」を失明したそうだけど
もしかしたら、イメージや想像力が発達し、他の武将たちには見えない
独特の世界を見ていたのかも知れない。

私的には、「右目」だけで街を歩くと、看板の文字とその意味
ばかりが気になってくる。

そして、今度は「左目」だけで歩く。
すると街の雰囲気や看板の色が、とても幻想的に見えてくるんだ!♪

「右脳」を発達させようと「手を左利きにしよう」という人もいるけど、
私は「左目だけで風景を見る時間」を、たまに、持とうと思う。

もちろん、「右脳」で感じたイメージを誰かに伝える時は
言語を司る「左脳」が必要だし、
「右」も「左」も大切にねっ♪

 
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