喜びと悲しみと

2011/01/14
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幼い頃
「悲しみ」と「喜び」は別のところから生まれるものだと思っていた。

しかしこの二つは時に「同じところ」から生まれることがあるということを
大人になってから知った。

それは一生忘れることのできないとても衝撃的な体験だった。

それ以来、悲しみが恐くなくなった。というより
あまり悲しいことが寄り付かなくなった。

悲しみを一時的なものにし
喜びを一時的なものにしない
一番理想的な人生

これは誰にでも与えられた能力

だって、人間はそういうふうにつくられている

不思議だけれど
深い「悲しみ」の後に深い「喜び」がやってくる

これほんと

 
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