自分をとり扱うということ

2009/01/21
2009012116115323901.jpg世の中に「この人はステキだな」と思う人がたくさんいます。
絵本作家のターシャ・テューダーもその一人。

皆、「生きることの達人」であることが共通点です。
そういう人は身近な方にもけっこういらっしゃって
「足ることを知る」「足りないものは日々の努力で手に入れる」
ことをされていらっしゃいます。

よく運の良し悪しを「成功」とか「お金」とかで判断されがちですが
そのようなものが一夜にして崩壊している事実を毎日ニュースで知らされ
てもまだそこに執着などできるでしょうか?

私は「自分の心を上手にとり扱えている人」を素晴らしいと尊敬します。

ターシャにお会いしたことはないのでどんな方か実際は知りませんが
ターシャの言葉の中に、
「自由奔放に這いまわるツル植物を見ていると、自分を見ているような気がします。」
とあります。
2009012117262625216.jpgターシャの宿命の中には占いで言うとまさに「ツル植物」な星が
あるのです!

MIBIRDのクライアントさんの中にも「私はこの星かなぁ」と
そのものズバリのカードを手にされる方がいます。

「あてたから良い」とか「あたらなかったから悪い」ではありませんが
そういう方は御自分の「心のとり扱い」が上手な方なのかも知れません♪

人によっては自分の「心」と「行動」が一致しにくい方もいらっしゃいます。
運勢からフェイントをかけられるようなものですが、
そういう人は自分自身の「意外性」を自由に楽しめばいい♪
「ああなりたかったのにこうなっちゃったのよ。でも幸せ♪どうかしら?♪」
とでもいうように。

              「自分の心を上手にとり扱う」
          最高にカッコイイ生き方だと思っています♪

 
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