心の鞄をもって

2016/07/31

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七月中続いた祇園祭も終わり

 

 

 

 

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 立秋訪れる八月へ・・・

 

 

子どもの頃夏休みが何となく切なかったのはきっと夏の終わりを感じていたからだ

蝉の大合唱がそれを誘うけどそういう気分て嫌いじゃない

 

人の一生も宇宙の中では一瞬の光のようなものかも知れない

瞬間の連続が永遠のようにも思われるし

自然て宇宙て大きいよね

 そんな一瞬の中にどれだけのことをつめ込めるだろう

誰もがきっとそうとうの思いをつめ込んでる

私もいろいろつめ込んでる

 道中集めたものがたくさんつまった鞄を抱えて生きているけれど

心の世界だから重量がない ないどころかこの鞄は上手くつめればつめるほど軽くなる魔法の鞄なのだ

 ただし定期的に整理してつめないと気がついたら隙間に虚無感が入り込んだりするのでチェックは大切

 さぁ 宇宙の中の一瞬を今日も歩こう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 


 
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