湿った長い道を淡々と歩いて行く・・・
ただでさえ少ない言葉は行動という運動に掻き消され・・・
歴史の中のほんとうの想いなど いつだって解りにくい
時と人に交ぜられるからだ
一方で生命は何かを伝えようと永久に加減を繰り返す
言葉のない たくさんの 「伝え」
その息吹を感じれば 私たちは遠い過去にも未来にも 自在に飛べる
そんな背中を確かに観る
今日の神さま