MIBIRDの一人の心の重さは世界の重さと同じ
自力・・・
2024/11/05
本日とある川にジンベエザメが迷い込んでしまったらしい。
川の水は汽水なのだろうか?
塩分濃度や水質はこのサメにとって大丈夫なのだろうか?
人間を含め生き物は急な環境の変化に弱いから、心配だ。
自力で海に戻るよう見守る声も多いらしいが・・・
このサメが私のような阿呆タイプで無いことをただただ祈るのみ。
私は自立は好きだが自力は大っ嫌いだ(笑)
もし私だったら方向音痴なので先ずは自力で帰れない、帰れるとしても相当に時間がかかり、その間に命を落とす危険性もある。
「泳ぎ進むことに必死で、来た道を覚えていないので、困っています」と言葉を持つ私なら言える。(このサメの実際の状況は違うのかもしれないが)
それで種を超えて人の力を借りて、邪道と忌み嫌われ、馬鹿にされようが軽蔑されようとも別に構わない。生きるのに心地よい環境に戻ることが最優先事項なのだから。
無責任と全てに見捨てられたらその時は諦めるしかないが。
・・・サメだが他人事とは思えない。
生きてりゃ色んなことがある、迷い・間違うことも多い。
自力で不可能なことも山ほどある。
そんな時はなるべく早く修正する、遅れると命取りにもなりかねない。
だから常日頃からの繋がりや、言葉で伝える訓練を大切に想う。
それにしてもジンベエザメ・・・どうか海へ・・・
Comment(0)
Comment(0)
Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています
このページのTOPへ▲
BLOG MENU
検索窓
会社情報
京都でゆっくり向き合う時間
アクセス方法
ご予約はこちらから
最新のトラックバック
<<
2025.04
>>
日
6
13
20
27
月
7
14
21
28
火
1
8
15
22
29
水
2
9
16
23
30
木
3
10
17
24
金
4
11
18
25
土
5
12
19
26
お問合せ
最新の記事
宇宙は言葉を持たないか
実験ができたら
無と有が手を取り合う時
想い描くこと
人気(にんき)=人気(ひとけ)について
満足の一枚
永遠の園の雛鳥たち
正々堂々と嫌われることの大切さ
職人の行
勝手ながら2月9日(日)は臨時休業を致します。
最新のコメント
最新情報
電話カウンセリングのお申し込みについて
京都・滋賀の情報誌Leafに掲載
☆
☆
☆
運営者情報