幸せに生きるためには微調整を怠らない

2009/04/07
何かにつけて「過ぎる」はよくないようです☆
「優し過ぎる」「キツ過ぎる」「せっかち過ぎる」「のんびり過ぎる」。。。

特に「優し過ぎる」方は御注意を。相手を知らないうちに甘やかしてしまい、
後で御自分が悲しい目に遭う、ということがあまりに多いように思います。

お金、浮気、割に合わない事柄。。。

心の微調整のテクニックは複雑なようで実は簡単です。
「あれ?」と素直に感じること。
それを何らかの表情で相手に伝えることです。

私は小学生の時、その重要性を痛感いたしました。
友達の一人に元気でわがままな子がいて、彼女を好きな故、
優しく甘やかし過ぎている自分に「ああ、こりゃ、いかん」と気づき、
私の意思も伝えていくように心がけました。
小4まで手こずりましたが小5、6で彼女とお互いに上手く
つき合えるようになりましたね。
微調整を心がけなかったら彼女とはきっと悲しい思い出しか作れなかったと思います。

相手を変えることは難しい。できません。
だから自分が考えるんです。どうしたらもっと上手くいくのかなと。
ひたすら我慢をすることは微調整でもなんでもないし、
自分にも相手にも良くありません。
「我慢」という字はあまり良くないでしょう?
国語辞典には〔もと仏教用語で、自らを高しとする念が全面に出る意〕
とあります。
つまり「我慢してやってる」みたいな。

「我慢」して後で文句を言うくらいなら「我慢」などしないことです。
意思の伝達は相手を傷つけないでできる方法もあるはずです。

心当たりのある人は「微調整」が大切です☆

 
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