境界にある生
2014/01/28
光というのは
天然であれ人工であれ
心の目覚めに必要だ
暗闇は時に私たちの心を
慰めてはくれるけど
そこで目覚めるには
いたらない
このように私たちの心は
この宇宙の中の地球と共にあるのだ
闇と光、夜と昼、寒と暖、黒と赤が
私たちの心を生み出している
それらにある意味全力で向き合った結果
そう 感じた
そしてこの光や色も“目で感じるだけではない”
これらによっていろんなものが実際に動いている
この理の前に“私”など幸福なまでに小さい
そこに安心感がある
体得できたような気はしている
その前に
ちょいと地獄は通ったがね☆
歪みながらもまっすぐ生きる
2014/01/24
・・・あ〜
・・・おやおや☆
片付けをする度に
コメントしづらい落書きが
また押入れから・・・
・・・１９歳の時のやつか
こんなに悩んでたんだいろいろ
近頃まるで昨日のことの
ように思い出す
あの頃
大人になる前の
血だらけの頃
でももう大丈夫
世の中の歪みも
自分の歪みも愛せるから
ヘラヘラ行くさ
だぁいじょうぶ♪
漠然とした幸せ以前に求めるもの
2014/01/21
歩くということ
2014/01/20
たまにとても原始的な
気持ちを思い出す
こういう場所から現在の私は生まれてきた
禍々しく不安でたまらない
与えられた望まない場所
だから自ら望む場所へ
向かおうと思った
追い込まれたら決意がおこる
歩き出す前の“原点”の景色
これはこれで感謝している景色
それぞれの世界
2014/01/07
３歳の姪が描いた
「何か」
上は「薔薇」のような「等高線」のような
「レバー」のような・・・
その右下は「車」のような「人の両腕」の
ような・・・
ニッコリ笑う「顔らしきもの」も画上右上に確認できる
・・・・・・良い！ 斬新で良い♪
真ん中に堂々とペンを走らす潔さも実に良い♪
たぶん彼女は大の字で寝るタイプだ
いつか如意ヶ嶽の「大文字」を一緒にみたい
話は変わって昨晩帰宅後テレビをつけたらちょうど
レディー・ガガが日本の番組に出演していた
マイケル・ジャクソンといい彼女といい
アメリカ合衆国はスターが似合う国ですね☆
例えばイギリスなら魔術や妖精がよく似合う
「ハリー・ポッター」の人気の理由の一つにはあの国の歴史伝統文化が関係している
あの作品は間違いなくイギリスの古典になるだろう☆
同じ感じで
中国は賢いおじいさんがよく似合う☆
日本は庶民文化やオタクがよく似合う☆
え？（私の）日本のイメージおかしい？
もちろんそればかりではない それはわかっている
アメリカにも賢い老人はたくさんいるし
イギリスにもオタクはたくさんいることだろう
中国の若者はかつての日本人のごとく今やどこにでも歩いている
ただ純粋にそれぞれが・・・ すごく似合うなぁ・・・と、ね♪
めんどくさいねぇ 人生って☆
2014/01/06
あぁ〜新年そうそう憂鬱だ☆
何かを“知る”ということと
それを“体得”することとは
たぶん天ト地ホドチガウ
知ってしまうと歩かねばならない それがしんどい・・・
どうせしんどい道ならばせめて楽しく行こう とは思う
孤独とは不思議なものでこの世の中に孤独を抱えた人々は
大勢いるのにそれは互いに一時的に慰め合えたとしても
決して共有することはできない
それゆえに孤独なのだ
共有することのできないそれを味わうにはこの時代は最適だと
思う
もうそれは覚悟の決まった娯楽にまで昇華しつつある
不安や怒りなどを強く共有できる時代は危ない
こうなるともはや娯楽どころの騒ぎではない
水や酸素や食べ物と違って私たちの心は共有できない
だから共有ほど確かなものではないけれど
時々うれしい共感がある 幸せな共鳴もある
それで 十分
つかみどころのない平和に流されてしまわないように
憂鬱ながら歩いていこう
新年おめでとうございます！
2014/01/03
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