美しいものと同時に醜いものも受け取る
それを「中庸」と呼びます
幸せばかりに酔いしれない 不幸ばかりに嘆かない 偏らない心
しかしものごとの中心とは一度偏ってみてはじめて気づくもの
だから若者は大いに傷ついて いい
傷ついて揺らいで振り戻せば心の真ん中を歩けるのです