精神宇宙

2008/07/31
どんな小さなものにも宇宙があります。

同じように見える夜店の金魚たちもそれぞれに違う宇宙を持つ。

そう気づいた時、いったい何を軽んじることできるだろう。

どうして私たちはこんなにも大切なことを忘れて生きているのだろう。

遠ざかる宇宙

近づいてくる宇宙

心地良い宇宙

苦手な宇宙

どんな宇宙もすごい

軽んじることは できない20080731185513.jpg

 
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月夜の晩のお客様

2008/07/23
満月の晩に来て以来、毎晩遊びにくるミイちゃん☆
ミルク飲んでくつろいで夜中にそっと帰って行く。

どこから来たのかな?
どこへ帰るのかな?
昼間は何をしているの?

猫にこんなに仲良くしてもらえるなんて♪

癒されます♪

人間は人間だけではユーモアが不足する。
動物や植物にも親しみや愛をこめて♪20080723111057.jpg

 
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心の傷

2008/07/12
通勤途中、リストカットをした少女に会った。
手首から腕にかけて無数の傷跡。

電車の窓の外を見つめる彼女の瞳に
彼女だけに見える世界があるように感じた。

リストカットは「生きたい」からするものだという。

彼女に気づかれないように一瞬見たその瞳は
澄んだ希望に満ちていた。

痛みが生を支える時もある。

彼女の個性が彼女を光りの中へ連れ出せますように。
幸せになりますように。

 
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おばあちゃんになっても

2008/07/07

花火の似合う季節になりました。

子どもの頃より打ち上げ花火も手持ち花火も    
どちらも大好きでした。
でもあの頃は河原で友達と遊ぶことが楽しく
花火そのものの美しさにはあまり興味を寄せていなかった
ように思います。

花火は美しく、潔く、情熱的で、儚い。 そこが魅力的。

今年も花火を観にいこう。
来年も
再来年も。。。

おばあちゃんになっても。

歳を重ねるごとに人間の感性は豊さを増して行くもの。

花火を御覧になるとき、皆様は何を想うのでしょう。


 
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