ご無沙汰しております☆
この日記をいったいどなたが読んでくださっているのかだいたいこのようなものは自分のノートにでも書きゃよかろういやもしくはそもそもこれ記す必要があるのかしかしながら文章の上達も常に触れねば進むまい・・・
などとぼんやり考えている内に虫の音が聴こえる季節に移っていた。
だいたい絵も言葉も古代の人が「どこそこに水がある」とか「あそこは今猛獣が多くいるから行っては危険だ」など家族や仲間と互いに伝え合う必要性から編み出されたものだろう。
なんとシンプルかつ無駄のない伝達か、しかし今でも皆やっていることだ。とうの昔に人類は完成しこの先も同じことを続けるだろう、
そこに大いなる安心と満足をみる。
どんな形であれ秋には今年一年に感謝の気持ち、そして厳しい冬に備えて整理整頓、秋風に心を洗って・・・
自然に合わせて時に柔軟にまた時には強固に生きる、私にとってはそれ以上に意味のあることはないのです。