成長するための
価値ある道は
いつも外へ向かっている
その道が上手く繋がらない
時期もある
見失う時期もある
「 そんな時はどうすればいい」
脳の片隅にそれをあずけ
つながる時を夢見て待つ
繋がらなくてたって
見失っても
脳の片隅でそれは簡単には消えないのだから
あせらず(焦るならそれは欲)
あきらめず(諦めるならその程度のもの)
ただできうる限りていねいに
礼儀を持って追いかけることだ
この世にもあの世にも価値のあるものはたくさんある
もしも
この世で一番価値のあるものが自分自身であったなら
それはつまらない世界だろう
死ぬまで時間を持て余す
「ただ何を求めるか」
その自由が私たち個々に与えられているばかり
人生とは大なり小なり“選んで目指す”ということだ
現在の自分があまりに情けなく
反省の海に溺れた先月
人は結局どこまでいっても
強くて弱い生きものだ
どこまでいってもどこまでいっても
終わりがない
けれど歩みを止めなければ
いつかそれが道となる
どこへつながる道だとしても
てくてく歩くしかない
てくてくてくてく行くしかない
人や運、その他のもののお力借りて
明るく暗く、その繰り返し
人も自然の産物だから
晴ればかりじゃないっすよ☆