相性の善し悪しを見抜く目

2010/06/27
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恋愛運や結婚運はスムーズにいく人もいれば
少々工夫の必要な人もいてさまざまだ。

自分の磨き方(工夫)次第でどんな人でも恋愛・結婚はできる。
(但し、恋愛・結婚だけが人生の全てではない。しなくても
素晴らしい人生はたくさんある。)


しかし相性を見抜く目を養わない限り、恋愛・結婚を含め、
対人関係には色々苦労することになるだろう。

「相性」などと言うと、ミもフタもない感じがするけどこれだけは、
見抜かないことには、どうしようもない。
占い本などだけで見る相性だと、偏った判断をしてしまう場合があるので、
これは見た内には入らない。
また自己判断に頼り過ぎるのも危険なので、友人や周囲の人間の声にも
耳を傾ける必要がある。

恋でも結婚でも仕事でも、「見る目が無かった」と、どれほどの人々が
後々苦労をしていることか。
たぶん彼女(彼)らに誰も相性の「見抜き方」を教えたり
しなかったのだろう。
こういうものは一般には「自己責任」とみなされるからだ。
物事に選択の余地のない時代に生まれたのであれば、「相性」など
何の役に立たないかも知れない。
が、
選択の時代に生きる私たちは違う。

「そんなこと言ったって俺には選択の余地なんて無い」。。。
「私には出会いがなかった」。。。

彼(彼女)らは世界の果てまで一生をかけて探しに行った上で、
そんなことを言うのだろうか?

適職に就いている人や、(その人にとって)幸福な結婚をしている人たちは
ある意味世界の果てまで命がけで探しに出て、それと出会っているのだ。
(宿命や、タイミング的に、あまり苦労をせず出会った
少数の人たちのことはここではちょっと置いておこう)

個人の運が求める相性については、ここでは当然書き切れる量の
ものでないが、
どうか一人でも多くの人が素晴らしい相性と出会ってほしい。

希望の灯は、まさに死ぬその時まで、絶対に消してはならない。

 
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