毒出し健康法

2010/07/05
2010070518411212703.jpg2010070518402015734.jpg2010070518404115853.jpg      

涙は瞳を守ってくれる大切なものだが、役割はそれだけではない。
心に溜まった「ストレス」という「毒」を洗い流し、浄化してくれる、ありがたいものだ。

思いきり泣いた後、
心がスッキリしたという経験は誰にでもあると思う。

赤ちゃんが泣くのも「ストレス」を訴えているからだ。
先日、電車内で赤ちゃんが「ぎゃ〜んぎゃ〜ん」と一生懸命泣いていた。
赤ちゃんは「ストレスや危険を取りのぞいてほしい」と母親に
訴えているのだ。

だから“泣けない環境”というのは非常に危険だ。
心が「生きたい」から人は泣く。
「泣きたいのに泣けない環境」というのは、
「生きたいのに生きられない環境」と
同じこと。

「もう大人なんだから」とか「陰気だ」などと、泣かせてくれない人というのは
あなたの気の流れを止めてくるやっかいな人である。

泣きたい時は思いきり泣けばいい。気の済むまで泣けばいい。
そして、泣きながら眠りについて、夢の中で発想転換、次の日の朝、
昨日よりも少し強くなって、生まれ変わればいいのだ。

毒をしっかり出しきって、良い「気」をいっぱい呼び込もうよ♪

 
Comment(0) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています


BLOG MENU
検索窓
会社情報
ご予約はこちらから
メモ帳
最新のトラックバック
お問合せ
以前の記事
最新の記事
最新のコメント
最新情報