“部屋”という自分“家”という宇宙

2012/11/23
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“部屋”はそれが例えどんなに
狭かろうとも散かっていようとも
「安らげる」場所でありたい。

だが“家”は違う。

ひとたび部屋から出るとそこはもう自分以外の何者かが散らばっている
宇宙である。
気の合わない家族がいたり、台所や洗面所の下にはまだ遭遇していない
だけでゴキ○リだっているかも知れない・・・

だがそれでよいのだ(ゴキ○リはよくないが)
安らげる場所なんて自分の手の届く範囲内で十分だ。

部屋=自分。だからとことん拘って楽しむのだ。

しかし家はあまり思い通りにならない方がいい。
家の全てを思い通りにしようなんて傲慢だ。
それは例え一人暮らしだとしても・・・

思い通りにならない宇宙はいつ何時もそばに残しておいた方がいい。
そう 家の中にだって。

大切なのはいつだって
どんなに小さくとも短くとも「完全に安心でき、集中できる」
“場所と時間”をつくる、ということ。
“自分を持つ”とはそういうこと☆

 
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