怒りの感情は言葉よりも画(イメージ)の方が伝わりやすい
「いたわり」の言葉は正確に届けられるのに「怒り」の言葉はたいていの場合正確には届かないもの
それは「正義」が人それぞれに違うからです
こちらは自らの行動の中で示していくしかない
いつだって論議の権利は行動の後に用意されます
ゆえに言葉も行動もそれのみで万能ではなく、使い分けることによりやっと万能に近い表現となるのです
伝わらない言葉は空しい
行動の伴わない正義も空しい
人生は状況に応じて選択の連続です