冬が来る前に仕事場の裏庭の手入れをしました
「占い上ここにある方がいいな」くらいの気持ちで作った誰が見てくださるでもない小さな小さな庭です。
それでも「あーでもないこーでもない」を繰り返し・・・
届いた頃はあまりに小さく弱弱しかった紫陽花も逞しく葉を広げてくれました。
以前日照不足で枯らした桜とモミジの落葉が時間をかけて土を作ってくれていたので栄養があるのだと思います。
この庭は半日蔭、その環境に合う木を植えねばならなかったのに・・・
人も庭木草もみな生き物には環境は大切です。
それなのに愚か者の私をさておき土に姿を変え紫陽花や椿を育ててくれている、今は亡き桜とモミジへ
「ほんとうにありがとう」