「目は口ほどに物を言う」の秘密

2009/03/26
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昔勉強していた色彩のテキストを再び開いたら
飛び込んで来た一文。

「眼球はもともと脳の一部であり、脳の一部が外に
出ていると考えられる。」

「えっ?ほんとう!?」(バカボン調で)

一見、恐ろしくもあるが私には力強く興味が湧く
文章である。

何故こんな魅力的な一文を覚えていなかったんだろう。。。

きっとはなから読んでいなかったのだ。試験に出なさそうだから(笑)

「目は口ほどに物を言う」とはよくいったもの。
だって目を見ると相手の脳(こころ)が読めるらしいから。。。

意識して目の表情をコントロールするなんてことも短時間なら
誰でも可能なんだろうけど、長時間だと疲れてしまうだろう。

そういえば小学生のとき、友達のお母さんに
「あなたの目、きれいね。 すごく澄んでるわね!」と
言われたことがあった。
当時はよく理解できなかったけど、嬉しかったことだけは覚えていた。

「目がきれい」と言われたことは、「脳がきれい」と言われたようで
あらためて今、嬉しい。
勝手な解釈ではあるけれど。

 
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